活動報告
大石範士ジンバブエ指導遠征2017年7月19日~26日ジンバブエ ハラレ(Hanshi Oishi in Zimbabwe, Harare seminar and tournament)
平成29年7月19日~26日、大石範士が総極真代表就任後初の、海外指導遠征を行なわれました(帯同 橘師範・中山ルイス先輩)。
ワールドカップ優勝のサムソン先生を旗印とするジンバブエ。
審査会においては、範士の号令・指導の下、日本と同様の審査内容を実施。また大会では、多くの観衆・来賓・他流派の前で、総極真の意義・考え方などを範士は語られ、その活動をアピールされました。
帰国前日には、日本大使館公邸に招待され、大使と歓談いたしました。
現地新聞掲載記事1 (newspaper article1)
現地新聞掲載記事2 (newspaper article2)
到着時、テレビの取材を受ける |
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型指導をされる範士 |
審査会を終え、受審者達と |
大会開会式の挨拶(左は、網掛大使館次官) |
会場を埋める観衆 |
単身チリより来場したホセ弐段もベスト8と奮闘 |
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日本大使館にて、岩藤特命全権大使と |
大石範士インド指導遠征2017年9月13日~20日(Hanshi Oishi in India, seminar)
2017年9月13日~20日 大石範士(帯同:キャメロン師範、柴田師範、橘師範、杉本先生、佐藤高貴先生)がインドに指導遠征されました。また、ロシア・ダビッド師範、ジンバブエ・サムソン先生、ネパール・ラジ先生が稽古に参加されました。
シバジ師範の地元、インド東部コルカタ。延べ5日間・審査会も含めた都合8回の稽古は連日、範士の指導の下、準備運動から基本稽古、移動稽古、型稽古と行われました(セミナー参加者は約200名)。
稽古最終日の審査会においては、サムソン先生を始め、11名が昇段審査に挑戦(基本稽古・移動稽古・型・補強=拳立、腹筋、スクワット各50×5R・連続組手 と、日本と同様の審査内容)。範士の指導の下、非常に厳しくもあり価値のある審査会となりました。
総人口13億の中、インド最大の人口密度を誇るコルカタで、熱気熱意に満ち溢れ、総極真として大いなる楔を打ち込んだ遠征であったと思います。
~アルバム photo album~
空港にて、レイでの歓迎
大きなタペストリとお揃いのTシャツでのお出迎え
市内には、巨大な告知ポスターが十数カ所に
(写真の物は8m四方程)
(左)会場中央の巨大看板(右)開会式でコメントされる範士
開会稽古。少年部から壮年部まで多くの道場生が集った。
(左)連日、雑誌やテレビの取材が訪れる(右)会場を飾るタペストリ
黒帯に型指導をされる範士
帯や習熟度別で班分け。師範方・先生方が各々全力で指導にあたる
審査会は、日本と全く同じ内容
サムソン先生・50人組手の掉尾を飾るのは佐藤先生
サヨナラパーティ
黒帯の道場生少女が、舞踊を披露
そして踊る、杉本先生
商標権侵害訴訟の勝訴確定および「極真会館」商標登録無効についてのお知らせ
総極真と大山喜久子氏らとの間で係属しておりました商標権侵害訴訟について、
総極真勝訴の判決が確定いたしましたのでお知らせいたします。
なお、詳細はこちらのPDFファイルをご確認ください。
>> 商標権侵害訴訟の勝訴確定および「極真会館」商標登録無効についてのお知らせ(PDF)